今年もケーキ屋さんだけでな く、ケーキバイキングの画像も時間が許す限りアップしていきたいです。

画像が中心ですので、出来るだけ小さくしますが、重かったらスミマセン!!


201.1.24.「新宿伊勢丹本館6階 〜パリ発、チョコレートの祭典〜サロン・デュ・ショコラ (1/25〜30) に て…」

今年も楽しみにしてい た新宿伊勢丹の「〜パリ発、チョコレートの祭典〜サロン・デュ・ショコラ」に行ってきました。もう10周年になるんですね。
年々、人が増えている気がします…。
本来の初日は1/25ですが、今年も伊勢丹アイカード会員限定で1/24から入場できました(10時 〜18時)。
今年初の積雪と重なり、路面凍結や電車の遅延など色々不安でしたが、希望の物があり、気合を入れて伊勢丹地下入口に9時25分に着きました。
到着時8番目でしたが、途中で合流があり、入店時には10番に…。そして出入口は沢山あるので、会場入場時にはもっと多くの人が…(^^;)。
私の第一希望のセレクションBOXは、昨年のプレ日は全然並んでいなかったのですが、今年は既に5階まで列が出来ていました〜(>_<)。
並び中、10時7分頃に店員さんが6階から降りてきて、「今年は昨年の入荷数を倍増しているので大丈夫です」とか「列が3階まで続いています」
と報告され、ビックリしました。ちなみに、今 年のセレクションBOXは4種類です。その中で私が特に気になったのはストラップ付きと書かれた2段BOX
の「セレクション・10ANS」(開催中1300点限り)です。私は毎年、セレクションBOXを数種類1箱ずつ買っていますが、今年は一番気になった 10ANSが
結構高額なので、10ANSを1箱だけ買う予定が…、会場で並んだり、限定数とかストラップを見てツボだったのもあり、つい、10ANSを2箱と、
悩んでいた10Desirs(10デジール、開催中1000点限り)も1箱買ってしまいました…(--;)。まぁ、年1回の楽しみという事で勝手にヨシと しました。
(セレクションBOXの賞味期限は2/14で、まだ少し先なので、実際に食べる時に少し大きく撮影する予定です。)
セレクションBOX購入希望者の列は階段の下に延び、パトリックロジェの列は階段の上に延びていました。でもパトリックロジェの方は割と早めに
列が無くなりました。また、昨年、あんなに長蛇の列だったユーゴ&ヴィクトールは空いていてなんだか不思議な感じがしました。

セレクション・10ANS 14個入り 各6300円
  
説明書き                         1段目                          2段目
  
ファブリスジロット氏のショコラ「ル・ブルゴーニュ」をイメージしたストラップ (1箱につき1個)      セレクション・10デジール 10個入り  4830円 
  

次に買いに行ったのは…、昨年、TVで紹介された為、アサイチで行ってなんとかギリギリ買えた、ジャン・シャルル・ロシュー氏 の「カルーセル」です。
削り器は昨年購入しているので、今年はレフィル(換え用)のショコラだけ買う予定で、前日、伊勢丹に電話で問い合わせをしたら、昨年よりも多く入荷
すると分かり安心しました。でも、セレクションBOXで予想外に時間がかかったので、ちょっと心配しつつ行ったら、列はできていましたが、無事買えて
良かったです。今年のレフィルは、昨年同様、普通のショコラのタイプと、新作の苺のショコラが上に掛けられたタイプで、後者を購入しました。
サインも頂きました。冊子の方はメッセージ(?)も書いて下さいました。紙袋は昨年と同じでワニ革をイメージしてあり、高級感がありますね〜。
…ところで、今年こそはサロンデュショコラのオフィシャルムック本を買おうか…と悩んでいる間に催事開催期間に入り、各ショコラティエのサインは
伊勢丹から送られてきた小さなパンフレット(厚めの冊子)にして頂けたので、今年も買わず…でした(^^;)。

伊勢丹から送られてきた冊子     ↓ジャン・シャルル・ロシュー氏のサイン(それぞれ、宛名の部分は消してあります)
  
カルーセルガトー・レフィルショコラ 215g 3150円
  
削り器にセットしたところ
  

次に行ったのは今年初登場のア ン・ディマンシュ・ア・パリです。本店はサンジェルマンにあるそうです。会場の数量限定物はすべて先着順なので、
午前中は特に混んでいて、こちらも列が出来ていましたが、会場を出る頃(13時過ぎ)には列は無くなっていました。私は並んでいる時間でしたが
気になっていた「ビーユ・トリコロール」が無事購入出来て良かったです。まだ開封していないので、食べるときに画像を増やす予定です。
粒状のショコラは他にもローズなど数種類あり、粒の大きさも購入したビーユ・トリコロールより大きい物もありました。普通のショコラもあります。
ピエール・クリュイゼル氏は冊子などの写真も笑顔で写っていらっしゃいましたが、実際もとても明るく、気さくな感じの方で良かったです。

ピエール・クリュイゼル氏のサイン          ビーユ・トリコロール 90g  2835円
 

他に、冊子を見て気になっていたのがセバスチャンブイエ氏のルージュ・アレーブル(ルージュ型ショコラ)です。webではセット売りのみで完売でしたが
会場ではバラ売りも全てありました。全10種類ですが、割高かな〜と思ったので、悩んだ末、とりあえず「レーブ(夢)ローズ」を1本だけ購入しました。
本当に、本物そっくりの見た目です。パッケージに費用が掛かっていそうですが(^^;)、手土産で頂けたら絶対嬉しいと思える商品でした。

セバスチャン・ブイエ氏のサイン           ルージュ・アレーブル 1本 945円
  
レーブ(夢)ローズ


開催中の他の日程はなかなか来られそうにないので、気になっていたアルノー・ラエール氏のマ カロン型ショコラも見に行ったら列が出来ていました。
…と思ったら、店員さんから隣のパ リ・セヴェイユの列と言われました。マカロン型ショコラは思っていたより小さ目だったのと、パリセヴェイユのケーキ
のケースの中にちょっと気になるケーキを発見したので、列に並んでみました。実際に順番が来て、そのケーキを頼もうとしたら、アルノー・ラエール氏
のタグが付いたケーキでした(^^;)。そのケーキはピンクのタワーのような形で「フォレマジック」という名前だとパリ・セヴェイユの店員さんから教えて 頂き
ました。その途中で接客が伊勢丹の店員さんに代わり「ここにあるケーキはすべてコラボの商品です」と言われましたが、ケース内にはパリ・セヴェイユ
のタグが付いたケーキが3種類、アルノー・ラエールのタグが付いたケーキが3種類並べられていて、本当に6種全てがコラボのケーキなのか分からず、
帰宅後に検索してみました。私が一番気になった、「フォレマジック」のみ、サロン・デュ・ショコラ10周年のコラボケーキとして紹介されていました。
因みに、パリセヴェイユのタグが付いたケーキは「アヴァ ンギャルド(701円)…コーヒー風味のチョコレートケーキ」、「タルトミュゼトーキョー(600円)…
チョコレートと柚子」、「セシル(701円)…ミルクチョコとバニラのムース」の3種で、コーヒーや柚子がちょっと苦手なので、「セシル」のみ購入しま した。
アルノーラエールのケーキはフォレマジックも含め、何故かケーキの名札と価格表が全く置いてなかったので(24日は間に合わなかっただけかもです)
とりあえず、一番気になった「フォレマジック(700円)…コラボ、フォレノワールの変 形」のみ、名前と価格を教えて頂きました。他には、ショコラ使用の
エクレア、薄いサブレの上に薄めのチョコレートムースが載せられたケーキがありました。フォレマジックは飾り付けにも使用されていて、ホールサイズ
もありました。お酒がかなり効いていると言われて、頂くまでドキドキしましたが、全然大丈夫で美味しかったです。チョコレートで出来た円錐形の筒の
中にフォレノワールが入っている感じで見ためも可愛らしかったです。アルノー・ラエール氏もサインを書いて下さり、とても気さくな感じの方でした (^^)。

アルノー・ラエール氏&金子美明氏のコラボ    アルノー・ラエール氏のサイン            アルノー・ラエール×パリセヴェイユの ケー キ
  
アルノー・ラエール氏&金子美明氏のコラボ「フォレマジック」 700円
  
パリ・セヴェイユ「セシル」700円
   

そして最後にイートインコーナーに向かいました。毎年、ジャンポールエヴァン氏×フェルベール氏のデセールを頂くのですが、今年は三ツ星レストラン
ルレ・ベルナール・ロワゾー(神 戸北野ホテル全面協力)の イートインデセールに挑戦してみようかと…。ジャンポールエヴァン氏×フェルベール氏
のイートインコーナーは限定50というのもあったからか、今年もすごく並んでいました。ルレ・ベルナール・ロワゾーは並んでいなくてすぐに入れましたが、
ガラガラではなく、私の滞在中に満席に近い状態になった事もありました(画像は丁度空いた時の一角です)。厨房を見ながらデセールを頂けます。
メニューは冊子でも紹介されていた3点でした。「現地と伊勢丹でしか食べられない夢のデセール」と紹介されていましたが、1つ1つが高額なので(つい
コースが頂けると思ってしまうような価格で…)悩みました〜。本当は「24カラットの宝石箱」を頂く予定でしたが、お店の人に勧められたのと限定50に
つられて(?)、「チョコレートの惑星」を頂いてみました。注文前に実物を見てみたかったのですが、見本が無くて、頂いている方々のお皿をちらっと
覗いてみようとしたら、たまたまその時間だけだったのかもですが、「24カラットの宝石箱」を頼んでいる方がなんと一人もいらっしゃいませんでした (^^;)。
「イチゴのメリーゴーランド」も可愛くて気になり ましたが、私はミントが苦手な方なので見送りました。途中、どこかのTV局の取材の方々が来られて、
イチゴのメリーゴーランドを注文したのでTVで放映されればこちらは人気が出るかもです。ちなみに、「チョコレートの惑星」以外の2つはそれぞれ150点
なので、このときはまだまだ余裕がありそうでした。「チョコレートの惑星」は複雑な作りで、まさに宇宙をイメージ出来るようなデセールでした。
球体の中のムースはガナッシュのようなしっかりめの食感で、土台に入っているムースは軽めで頂き易い食感の物でしたが、飾りの板状ショコラは
すべてビターテイストなので本当にチョコ好きな方にオススメです。帰りは通訳の方からシェフパティシェのブノワ・シャルベ氏や他のパティシェの方との
記念撮影をお勧めして頂き、撮って頂いて良い記念になりました。

ルレ・ベルナール・ロワゾーのオブジェ イートインコーナー内(一部)       ↓メニュー表
    
各メニュー
  
シェフパティシェ ブノワ・シャルベ氏のサイン  ↓各日30点限り「チョコレートの惑星」&紅茶 4501円
     
見る角度によって形が違って見えます                              ↓真上から…
  
球体部分(拡大)                                                   球体部分 断面(ちょっと失 敗…)
   

…という訳で、今日は3時間位の滞在でしたが、プレオープン日だけで十分満足なお買い物が出来ました。…と言うか、プレ日にして予想以上に散財
してしまいました…(>_<)。以下は会場内に飾られていたオブジェの一部です。開催中は行けない可能性が高いですが、もしまた訪れる機会が あれば、
プレでゆっくり見られなかったショコラや、オブジェを撮影して回りたいです。

  
ジャンポールエヴァン氏の作品
  
クリスティーヌ・フェルベール氏 パンドエピス





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